Drop3D Cloud(β版)

Drop3D Cloud(ドロップ3Dクラウド)は、3D・CADデータを

「特別なソフトがなくても」「簡単に」「印刷物やWEBデザインで使えるようにする」、

ベクトル・画像データに変換するためのソリューションです。

Web上で変換後のベクトルデータを簡単にダウンロードできます。

.3dm、VRML2.0、IGESに加え、OBJ、STLデータも変換可能になりました。

ファイルを変換!

サンプルとチュートリアルはこちら

このようなお悩みを解決します!!

高価で扱いが難しい3Dソフトは手元にないのだけれど、 自社や設計部門、クライアントが持っている3D/CADデータを元に・・・


「Drop3D Cloud」(ドロップスリーディークラウド)は、高品質な3D モデル(.3dm、VRML2.0、IGES、OBJ、STL)を (1)WEB上で直接読込み (2)マウスの操作により2次元化する角度を自由に設定、プレビューを確認し、(3)ベクトルデータ(SVGファイル)として保存することができる クラウドソリューションです。
*SVGファイルはMicrosoft Office2016(Word、PowerPoint、Outlook、Ecxel)への挿入・編集が可能です。

特徴1

3D モデルを、WEBブラウザ上でビューイングし、好きな角度を決め、ベクトル形式のデータである、
SVGファイルに変換した後ダウンロードすることができます。

特徴2

3D モデルの変換するときに、ワイヤーフレーム表示や陰線処理、色指定等、豊富なオプションによるアートワーク指定が可能です。

注;.3dmデータでサポートしているフォーマットはRhinocerosのVer.4.0に加え、Ver.5もサポート対象となりました(2017年2月16日現在)。




家電や自動車、アパレル産業等において、プロダクトや部品の開発には3DソフトやCADソフトが用いられていますが、それらのプロダクトの販売促進を担う広報部門や営業部門に、3D/CADの扱える環境が整っていることは非常にまれです。

販売促進用のカタログやパンフレット、WEBページを作る上で、元になる3Dモデルの データが手に入ることは一からの制作をする必要が無く非常に有利ですが、設計部門はプロダクトを設計する部門であり、販促用のデータを生成するのが仕事ではありませんから、同一企業内であっても、データの変換を依頼するのは気が引けることでしょう。

かといって元の3Dモデルのままデータをもらってきても、Adobe IllustratorやMicrosoft PowerPointでダイレクトに読み込むことはできません。

   

特に、印刷・DTP・デザインのお仕事に携わっている方がお困りになっている旨のお声をたくさんおききしました。

   

本サービスでは、このような3Dと2Dの環境を橋渡しする種々クラウドサービスを展開していきます。

特別なソフトが無くとも、直感的にわかりやすいサービスとなるよう心がけました。    

まずβベータ版として、2017年3月末まで無料で提供させていただく予定です。この期間中に、実際にご利用頂き、みなさまからのリクエストやご意見を幅広く募集いたします。
みなさまの近くに眠っている3Dデータが、2Dデータとして扱えるデータに変換されることで、元データの利用価値が高まることに貢献できればと思います。